女性にマジックを見せる時の注意|モテモテマジックについて

女性にマジックを見せる時の注意

マジックの基礎知識で、サーストンの3原則を紹介しましたが、女性にマジックを見せる時には、それ以外にも注意すべきことが、いくつかあります。

身だしなみに気をつける

マジックに限らず、女性と接する時に身だしなみを整えるのは当たり前のことです。特に、マジックをする時には、手に注目が集まるので、ガサガサの肌、伸びた爪、爪の間の汚れなどは厳禁です。たとえマジックがうまくいっても、手や爪が汚いばかりに、男性としての評価がガタ落ちになっては意味がありません。

また、顔にも注目が集まるので、目ヤニ、鼻毛、ヒゲの剃り残しなどを十分チェックしてください。万が一、鼻毛なんかが飛び出していたら、モテモテマジックどころではありません。

なるべくマジックをするとは言わない

特に飲み会などで、突然マジックをする時には、なるべくマジックをしますと言わないことも大切です。

「ちょっと面白い実験をしよう。」「不思議な遊びをしてみよう。」と何をやるのか分からない状態で始める方が、相手は期待でしながら見ることができます。男性もそうですが、女性は特にワクワクすることが好きなのです。

「カード当てをします」「予言をします」など、マジックを予想させるような言葉も、可能な限り使わず、「あなたの心を読むテストをする。」「予知能力を試す。」「二人の相性を診断する」「運勢を占う。」「確率のテストをする」「賭けてみる」などの言葉に置き換えるとベターです。

1度にやり過ぎない

マジックで女性が喜ぶと、次々に見せたくなるものですが、欲張って、1度にいくつものネタをやらないことが大切です。

マジックはあくまでもスパイスです。相手はあなたのマジックショーを見に来ているわけではないので、飽きられてしまいます。

1度に見せて良いのは、最高でも3つぐらいまで。あまり長い時間を取らないように、連続でやらないように気をつけてください。

もし「もっとやって」と言われた場合でも、また今度会う時にねと次回につなげる方が賢明です。
その場だけウケれば良いというのなら話しは別ですが、目的はあくまでも女性との仲を深めることです。

そのためには、接触回数を増やすことが何よりも重要で、一朝一夕にうまくいくことなど滅多にありません。お腹いっぱいにさせずに、少し焦らすぐらいの気持ちで、ちょうど良いのです。

一気に近づこうとしない

人と人が仲良くなるには段階というものがあります。男女ならなおさらです。マジックでウケたからといって、相手の様子も見ずに、強引にプライベートな誘いをしたり、馴れ馴れしい態度を取っては悪印象を与えてしまいます。

相手が喜んでいるのを見ると、一気に距離感が近寄ったように感じますが、それはマジックが喜ばれただけであって、男性として心を許したわけではないのです。

焦らず、浮かれず、押したり引いたりしながら、徐々にコミュニケーションを深めることを忘れないようにすることが大事です。

アダルトマジックは、取り扱いに要注意

このホームページでも、アダルト(シモネタ)系マジックを紹介していますが、お酒を飲む席などで、女性にアダルトマジックをする時には十分に注意が必要です。

ほとんどの女性は、あからさまにアダルトマジックやトークを嫌ったりはしませんが、調子に乗ってあまり下品になってしまうと、顔には出さずに、心の中で軽蔑されたり、「何?あの男、キモい。」と、後で噂されることが多いのです。

アダルトマジックやトークで一気に打ち解けることもありますが、両刃の刃であることをよく覚えておきましょう。

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