トランプ(カード)の部位・名称について|マジックの基礎知識

トランプ(カード)の部位・用語について

日本では通常、トランプと呼んでいますが、これは元々「切り札」という意味の言葉であり、外国では、単にカード、またはプレイングカードと呼ばれています。

また、54枚(ジョーカーを除くと52枚)のカードをデック、カード数枚の束をパケットなどと呼びますが、当サイトでは、初心者の方でも、なるべく分かりやすい言葉で解説していきます。

カードマジック用語(当サイトでの呼び方) 意味
カード(カード) 日本で言うトランプのこと
デック(束) カード54枚(または52枚)の束のこと
パケット(束) カード数枚の束のこと
パイル(山) パケットより多い束のこと。主に置かれた状態の時に使用
トップ(トップor1番上のカード) 束(山)の1番上のカード
ボトム(ボトムor1番下のカード) 束(山)の1番下のカード
フェイス(表) カードのマークや数字が書かれた面
バック(裏) カードの模様が書かれた面
スート(マーク) スペード・ハート・クラブ・ダイヤの4種類
インデックス(インデックス) カードの右下と左上に印刷されたマークと数字のこと
サイド(横) カードの長い方の縁のこと
エンド(上または下) カードの短い方の縁のこと
コーナー(角) カードの角の部分のこと

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